【初心者家族キャンパー集まれ!】子連れキャンプはいくつから?
お子さんを連れての家族キャンプが、ここ数年とても人気ですね。
はじめは揃えるものが多くて、覚えることも多くて・・・いや、子どもは大丈夫だろうか?と不安に感じる親御さんも多いかもしれません。私たち夫婦もそうでした。はじめは何かと気疲れすることもあるかもしれません。
私たち夫婦はキャンプ場に着いて、テントを立てる段階からケンカしました(笑)
この記事が心配から来る気疲れを少しでも取り除け、楽しい子連れキャンプのスタートのお役に立てましたら幸いです!
赤ちゃんからでもキャンプに行ける?
子どもが何歳になったらキャンプデビューできるのかな…と思われている親御さん、いらっしゃいますよね。私たち夫婦の場合は、わが子を1歳ごろからキャンプに連れて行っていました。まだよちよち歩きの時です。
キャンプには、年齢の制限はありませんが、あまりにも小さい赤ちゃんを連れていくのは、親にも子にも負担になります。
自分で歩けたとはいえ、1歳だとやはり目が離せないので、必然的に作業が片親任せになってしまっていましたね。子どもが小さい時は結構クタクタになっていました。
小さい子を連れていく場合の覚悟ポイント
- まだ夜泣きがある場合→他のキャンパーの方たちへの配慮(設営場所など)
- 意思疎通ができない場合→目を離さない
- 特に小さい子どもの場合→虫刺され(大きいブヨなど)に要注意
一緒に行ってくれるおじいちゃんおばあちゃん、仲間などがいると大人の目も多く、サポートもあるので、無理なく楽しめますね!
わが家の場合は、子どもを1歳でキャンプに連れていく前に、何度かデーキャンプ(日帰りキャンプ)をして、キャンプの雰囲気に慣れてもらっていました。また、アウトドア専門店にも何度も行っていましたので、その時にテントの中に入ってみたり、椅子に座ってみたり、キャンプの疑似体験のようなこともさせていただけました。1歳でも、雰囲気を知っているかどうかは大事だと感じていますので、焦らずに行きましょう!
要注意!親が目を離してしまうこんな時
お子さんが小さい場合、しっかりと見ておこう!と思いますよね。それでも、ふと夢中になりすぎてちょっと目を離してしまう・・・そんな時ってあるんです。
実際、私も何度かヒヤッとしたことがあるので、注意したいポイントを挙げますね。
- テントやタープ設営の時
- 料理をしている時
- 子どもと一緒に木など探している時
- 夫婦で言い合いになった時
これ全部、親が何かに夢中になっている時です。親の方も、解放感とドキドキで周りが見えなくなってしまうことがあるのがキャンプです。適度な距離をおきつつも、くれぐれも小さなお子さんからは目を離さずに、キャンプをいい思い出にしましょう!
こう書くと小さい頃からキャンプに連れていくことはデメリットばかりのようですが、わが子の場合、やはり小さい頃から自然の中で過ごすという体験で、冒険心や好奇心、何かを察知する力というのが4歳でキャンプデビューした上の子よりあるかも・・・なんて感じています。
今日も、お読みくださりありがとうございました!