外行く?YES!!外育♪

旅、キャンプ、様々な外遊び経験を通して、子どもたちの【未来を切り開く力】となる心の栄養をためていきたいと思っています。同じ思いの親御さん、ともに進んでまいりましょう♪

【睡眠の重要性】健康的な子どもの生活スタイルの根っこ

最近、「ウチは珍しいのか?」って思う部分があったので特記しようと思います。
ズバリ子どもの睡眠についてなんですけどね。

 

中途半端な時間の睡眠?

「まずい!こんな時間に寝ちゃったら夜寝なくて困るから起こさなきゃ!」とか「まずい!この子歯磨きまだなのに寝ちゃったわー、起こさなきゃ!」って思うことがないんですね。寝たのなら、そっとしておきます。

よく、中途半端な時間に寝たら、夜寝ない!という声を聞きますが、基本的な睡眠のルーティンを作っていれば、というかその前に、基本的な食生活のルーティンを作っていれば、心配するには及ばない事かと思います。

だって、昼や夕方におまけで寝た分は、夜の分とは別だと思っているから。
足りないから寝てるのではないでしょうか。

・・・寝せてあげればいいんじゃないかと思うわけです。

 

おやすみルーティンを作る

五時とか六時に寝ちゃったっていいじゃないですか。「夜寝ないから・・・」なんて、起こす必要はありませんよ^^夜は寝るものだって習慣づければ、大丈夫です。たとえ最初は寝なくても、例えば9時になったら寝室を暗くして、ベッドタイムストーリーを聞かせて、お母さんの寝息(寝たふりでOKですw)を聞かせる。これを1か月続ければルーティンが出来上がります。

寝ないからって、明かりもテレビもついたガチャガチャした居間に出してしまうと、子どものおやすみルーティンは発動しません。この場合は、子どもの体力の限界を待つという寝かせ方になりますね。

安心できる人がそばにいて、薄暗く心落ち着く部屋で幸せに包まれてたら・・・寝ると思うんですよね。そりゃ、親が寝ろ寝ろイライラしてたら、それが伝わって緊張して寝れないんじゃないかとも思うので、気を付けるべきは親のイライラですかね。

 

睡眠のために生活習慣がある

寝たいときは寝かせて、おなかが空けば食べさせて。動物的本能に任せます。子どもの体は正直ですから。生活習慣のお風呂、歯磨きは、睡眠のためにある入眠行為みたいなものかなーなんて思っています。

歯磨きをするかしないかに目くじら立てる人が多いですが、一日しなかったくらいでもしどうかなるようなら、遅かれ早かれどうにかなるってもんじゃないかなーとも感じます。それ以前に、歯磨きすれば虫歯にならないって考え自体、ちょっと怪しいものですよね。仕上げ磨きの意味はスキンシップという面でだけ重要だと思ってるくらいです。虫歯を気にしてイライラキーキーする前に、食習慣を見直してたくさん睡眠取らせたほうが良いのではないかと思います~。

今日もお読みいただきありがとうございました。